01病院で何を言われても、
あきらめるのはまだ早い!
- 「精子の運動率が悪い」
- 「卵巣に問題がある」
- 「ホルモンバランスが悪い」
- 「高齢のため卵の質が悪い」
- 「薬を使っても採卵できない」
しかし、病院で何を言われたとしても、あなたの妊娠する力がゼロというわけではありません。
私は、そのような診断を受けられた方が、妊娠されるのをたくさん見てきました。 病院の診断は、あくまでも「傾向」です。
今まで少しだけ、人より妊娠しにくかった、というだけのことです。
本来、女性にとって、妊娠することは「本能」です。
ただ、生活習慣、食習慣、ストレス、加齢などの影響で、身体が妊娠しにくい状態になっているのです。このような状態のことを「未妊(みにん)」と言います。
多くのご夫婦が「未妊(みにん)」で悩んでおられます。
なお、未妊のほとんどは、原因がはっきりしないものです。