慢性疾患、ダイエット、その他辛い症状でお悩みの方へ

肌トラブル

01何度も繰り返す
肌トラブルの原因

肌トラブルとは、皮膚が炎症を起こしていることを言います。
ホルモンや自律神経のバランスが崩れると皮膚が炎症を起こします。
また、アレルギーが関係して炎症を起こしやすい体質になっていることも多いです。

ステロイドやアレルギー薬で一時的に症状を緩和することはできますが、炎症を引き起こす原因が改善されなければ、何度も同じ肌トラブルを繰り返すことになります。

つまり、何度も同じトラブルを繰り返す場合や、なかなか治らない場合は、ステロイドやアレルギー薬に頼るのではなく、炎症を引き起こしている原因を取り除くことが重要です。

02漢方って
お肌にいいの?

炎症を起こしやすい体質の改善は、漢方が得意とする分野です。
お肌に関するお悩みは、老若男女問わず、当店でとくに多いご相談の一つです。

漢方と合わせて腸活が必要な場合、スキンケアが必要な場合もあります。
まずはお肌の状態や体質を見せていただき、お肌に合わせたご提案をいたします

03お肌が弱く敏感な方

肌が弱い人の事を漢方では表虚(ひょうきょ)といいます。
このような方は、実はアレルギー体質である事がほとんどです。

肌が弱い方は、じんましんが出やすい、ちょっとした虫刺されでも蜂に刺された様にひどくなる、虫刺されの跡がいつまでも治らない、などの共通点があります。
これらは、外からの刺激や、虫の唾液成分に対してのアレルギー反応です。
アレルギー体質だとちょっとした炎症が起きたときに、すぐに治まりません。

漢方を使って、何か刺激やトラブルがあってもすぐ治るよう、アレルギー体質を改善していくことが可能です。

04ニキビや出来物が
出来やすい、治らない方

思春期以降、大人になっても治らないしつこいニキビや、かゆみや痛みを伴う赤いニキビが出る方は体内に熱がこもっていることが多いです。
特にフェイスラインに出る方が多く、生理中や、ストレスで悪化する場合は、ホルモンやストレスとも関係していると考えられます。

このような症状には、炎症やニキビを抑える漢方と、ホルモンや自律神経のバランスを整える漢方を組み合わせて処方いたします。体内にこもった熱をとり、溜まらないようにめぐらせる効果があります。

05アトピーや、
乾燥肌(ドライスキン)の方

乾燥はミクロの視点で見ると小さな炎症の塊です。 乾燥は炎症のもとなのです。

乾燥がひどいと、肌の細胞の生まれ変わりが非常に遅れることになります。
細胞のほとんどは水分でできており、水分が不足すると、うまく成長できません。
逆に、しっかり潤いがあると生まれ変わりが促進されます。
赤ちゃんや若者の肌の生まれ変わりが早いのは水分の保持能力が高いからなのです。

乾燥肌の方には、身体の中から潤してくれる漢方をご提案しています。
同時に、とくに乾燥のひどい部分は漢方・生薬をたっぷり含んだスキンケアを行うことで、乾燥肌の改善に良い循環が生まれます。

06トラブルのおきない
安定した肌へ

炎症やアレルギーは、現代的な生活や食べ物の影響も大きいです。
漢方で足りない栄養素を補い、トラブルが起きにくい状態にすることができます。

漢方・生薬をたっぷり含んだスキンケアも、肌トラブルのある方にご好評いただいています。炎症があるところに使用できるものもあります。
肌が敏感で、通常の基礎化粧品が使用できないという方でもお使いいただけます。

ご予算的にも無理がないようにご相談の上ご提案させていただきますので、安心してご相談ください。

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