01もしかして!
私って冷えてるの?!
実際の体温と冷えの自覚はイコールではないのです。
手足、お腹など冷えている箇所も人それぞれ違います。
「何となく調子が悪い」「疲れやすい」「おなかの調子が良くない」という場合、身体のどこかが冷えている可能性があります。
「何となく調子が悪い」「疲れやすい」「おなかの調子が良くない」という場合、身体のどこかが冷えている可能性があります。
そのため、冷えを放置すると、代謝や免疫力が低下して、以下のような病気になるリスクが高まります。
大きく分けると3つの「冷え」のタイプがあるのでご紹介しておきます。
このタイプの場合、手足や、指先などの末端が冷えやすいです。病院で貧血と言われることもあります。
温めて楽になる症状などは、冷えを改善するだけで、本当にスムーズに楽になるようです。
甲状腺疾患などの自己免疫疾患や生理痛・PMS・不妊や更年期などの婦人科系の症状や病気が改善されたという、お喜びの声も多いです。
また、冷えや低体温を改善することは、エイジングケアや若返りにもつながります。
低体温が改善すると、代謝が上がりメタボ解消やダイエットの効果が高まります。
さらに、免疫力が上がるため感染症にも強くなります。
冷えは万病の元であるため、さまざまな症状を良くするために、冷えを良くする必要がある場合も多いです。
漢方では、冷えは「未病(みびょう)」と呼ばれます。
「未病」というのは、病気ではないが健康でない状態、病気の一歩手前の状態という意味です。
漢方は、古来から「病気にならないこと」を目指し、未病を対象とした予防医学を中心に発達してきました。
ご自身の身体に冷えがあるかどうか、どのような冷えがあるのか、しっかり見極め、ご提案いたします。まずはご相談いただければと思います。
INFORMATION
〒176-0001
東京都練馬区練馬1-1-12 宮広ビル1F
西武池袋線・大江戸線 練馬駅中央口から徒歩1分
練馬消防署前