「むくみ」悩んでいませんか?
むくみ(浮腫)とは…
からだに余分な水分や老廃物が溜まっている状態です!
考えられる原因として腎臓や肝臓の働きが弱まっていたり、からだの水分調整が上手くできていない可能性があります。
むくみをチェックしてみましょう!
- 夕方になると靴がきつくて履けなくなる
- 塩辛い食べ物を好んで食べる
- 運動する機会が少ない
- あまり汗をかかない
- トイレに行く回数が少ない
- 脚を指で押した跡が消えにくい
- 手・足の先がずっと冷たい(冷え性である)
※該当する項目が多いほどむくみやすい体質だと考えられます。
むくみが引き起こす症状
- 身体に余分な水がある事によって冷えが生まれてしまいます。
- 「冷え」があることによって代謝が悪くなったり血流の流れが悪くなり生理痛・生理不順の原因にも…。
- 東洋医学では水(湿)が溜まる事によって頭痛や関節痛、胃腸の調子が悪くなったり、倦怠感が強まると言われています。
むくみを改善するには…
1.生活習慣病を見直す!
日本人の1日の塩分摂取量の上限は男性10g、女性8gです。
普段何気なく食べているインスタントラーメンにはなんと…!!
1杯約6gの塩分が入っています。
からだから余分な塩分を輩出するには新鮮な野菜や果物に含まれているカルシウム・カリウム。マグネシウムの3種類のミネラルを摂取することが大事です!
2.適度な運動!
むくみの原因は血行不良のほかに、ふくらはぎの筋肉の低下といわれています。
ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と言われ、心臓から送られてきた血液を再び戻す役割があります。
ウォーキングを1日30分行うだけでも効果がみられます。
運動が難しい方は、足首や首を数回ゆっくり回すストレッチを行いましょう。運動ができない人、もしくは、運動ができないときには、温灸を!!
日々の少しの努力がむくみ改善につながります。
3.漢方での提案
まずどこにむくみがあるかが重要です。朝に手や顔がむくむ方もいますし、午後から足のむくみを感じられる方もおおいでしょう。
胃腸のコンディションや腎の力の低下、冷えや体を温める力の低下などによりむくみが出現してくる事が多いようです。
むくみといっても単純なむくみだけでなくホルモンのバランス(女性ホルモンや甲状腺ホルモン)の影響から出てくるむくみまでありますし、服用されている病院からのお薬の副作用としてもむくみも考えられます。
使えなくなった余分な水分であるむくみがなぜ出たのかを明らかにするためにカウンセリングをして滞っている理由や弱っている部分の改善を目指し漢方の提案を行います。
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