通院中の方へ

急性疾患には病院の治療が非常に有効です。

しかし、慢性の疾患や原因がわからないものに関しては、西洋医学ができることは限られています。

血圧が高ければ降圧剤、頭痛がすれば鎮痛剤というように症状を抑えることはできますが、高血圧や頭痛自体が治ってしまうわけではありません。

病気を治すために最も必要なのは、その人自身が持つ自然治癒力です。

自然治癒力を高め、病気になった体の不調そのものに対して働きかけるのが東洋医学であり、最終的な目標は、薬の必要ない体にしていくことです。

西洋医学で症状を抑え、東洋医学で根本的な不調を治療する。

つまり、西洋医学と東洋医学は違う役割を持ち、互いに補い合う関係にあるのです。

精神疾患やアレルギー、病院で原因不明と言われた病気に関しても漢方は有効です。

未病(みびょう)と呼ばれる冷えや疲労感など、病院では対処できない病気の一歩手前の段階に対処できるのも漢方の特徴です。

基本的に、未病が基盤となって慢性疾患になります。

慢性疾患は自然治癒力が落ちることで病気が慢性化していくもので、漢方が得意とする分野といえます。

慢性疾患は心身の様々なバランスが崩れて起きることが多く、そのバランスをよくするのが漢方の知恵なのですから。

現代において漢方は、「あったらよいもの」ではなく、「なくては困るもの」であると確信しております。

表層的な症状に苦しむことで回復が遅れることもあるので、西洋医学の対症療法も大事です。

どうしても手術で病巣部位を切り取ることが必要な場合があります。

一方で、手術の予後や再発しないために漢方を使うことも大事です。

病院でいま治療を受けられている方にお伝えしたいのは、現在受けられている治療をうまく進ませるためにも、その薬を飲まなくていい体にしていくためにも、漢方や漢方の知恵を取り入れていただきたいということです。

健康になるために、西洋医学と東洋医学それぞれの役割を知り、使い分けていただけたらと考えています。

 

店舗紹介
練馬漢方堂
〒776-0001
東京都練馬区練馬1-1-12 宮広ビル1F
TEL 03-6914-5714
FAX 03-6914-5788
西武池袋線・大江戸線 練馬駅南口から徒歩1分 練馬消防署前

営業時間 10:00~20:00
定休日 日曜・祝日

 

練馬漢方堂の口コミはこちらをチェック!